こんにちは!当コラム担当のコバです!
Nu Skin歴10年で、Nu Skinビジネスを通して学んだことや体験したことなどをInstagram(@nu_lifemagazine)でも役立つ情報をつぶやきますので、よかったらぜひフォローしてくださいね^^
こんなお悩みありませんか?
サプリメント飲みたいけどどれがいいの?
サプリメントって効果あるの?
そんなお悩みを解決していきます。
この記事を書いた人
・Nu Skinブランドメンバー歴10年
・スキンケアアドバイザー資格取得
・ヘルスケアアドバイザー資格取得
こちらの内容はお医者さんやアメリカの研究者の方々が発表した内容をもとに記載しています。
このブログがおすすめな人
・サプリメントを摂取したいけど、どれを飲めばいいのかわからない。
・サプリメントって本当に効果あるの?
・サプリメントを飲む必要性が知りたい
そんなお悩みを解決していきます。
結論
アメリカの薬科事典に掲載!Nu Skinのサプリメントを飲むことをおすすめします。
実際の写真はこちらです。
アメリカでは健康維持の常識!サプリメントの必要性と効果。Nu Skin「コレスティン」が誕生した理由。
アメリカのサプリメントの歴史
アメリカは、サプリメント大国と言われています。
なぜ、これほどサプリメントが広がっているのか?
最新のサプリメント事情をお伝えしていきます。
アメリカでサプリメントが広がった理由
・国をあげて生活習慣病の原因を追求
・1994年新しい法律が制定
・DSHEAにより結果が出た
・栄養補助食品の会社が国に勝訴した
・国をあげて生活習慣病の原因を追求
昔のアメリカ人の主な死因は、癌、脳卒中、心臓病と言われていました。
なぜ、これほど癌になってしまうのか?
当時の大統領は頭を悩ませていました。
多くの人が病気になって.亡くなってしまう。
そこで、大統領命令で2年間に渡り、3,000人の医師や医療関係者と協力。
過去150年間まで遡り徹底的に調査。
マクガバンレポートとして発表。
調査結果が出ました….
答えは”食原病”
アメリカ人の食生活が悪くすぎて、生活習慣病になってしまうことが判明。
小学校からビタミンの授業をすることを決め、アメリカの75%がビタミンを飲むことになりました。
・1994年新しい法律が制定
長年の研究の結果、食事が原因で病気になってしまう”食原病”。
この問題を解決しなくてはいけない!
とアメリカには栄養補助食品健康教育法(通称DSHEA)という新しい法律ができました。
DSHEAは1994年にクリントン政権のもとに成立しました。
クリントン元大統領は、「数年にわたる熱心な取り組みにより、メーカー、栄養学の専門家、米議会議員は、消費者と協力し、規制そして法のもとにサプリメントの扱いについて共通の認識を得ることができた」と新法を歓迎。
ホワイトハウスのプレスリリースでも、「食生活が生活の質や寿命に影響することを人々が認識する時代にふさわしく、国民の健康向上を目指し、政府はサプリメントの規制改革を行うに至った」と、「サプリメントの夜明け」を宣言した。
新法の序文では、「健康の向上および病気の予防において、栄養素の重要性そしてサプリメントの効用が急速に科学的に立証されている」と、成立の根拠について触れている。法的なガイドラインを設け、消費者の健康教育、栄養素の摂取、安全なサプリメントの利用といった病気の予防を促進することによって、国民が自助努力(じじょどりょく)で慢性病の発症を抑え、医療費削減につながれば――。
政府はDSHEAにそんな期待を寄せていた。
栄養補助食品健康教育法主な内容
・臨床データがあれば食品でも、効果効能の発表を許可。
いろいろな項目がありますが、僕は1番はこれが革命だと思いました。
・DSHEAにより結果が出た
日本はアメリカでと比べると、サプリメントの認識が著しく低い。
なんとなく、サプリメントは年配が飲むものと思う人も多い。
しかし、近年の調査によるとサプリメントを導入したアメリカは日本と比べ癌などの生活習慣病の割合が低下。
一方、日本はどんどんと、癌や生活習慣病になる人が増えている。
これも、日本がまだまだサプリメントの教育が遅れていることが原因だと僕は思いました。
サプリメントはお年寄りが飲むものではなく、若い時から将来の健康のために今から飲むべきものだと勉強をすると思いました。
こちらのデータは、厚生労働省から出されているデータを、引用させていただきました。
・栄養補助食品の会社が国に勝訴した
アメリカでは、サプリメントが広がり、多くの栄養補助食品の会社が誕生しました。
その中でも、FDA(Food and Drug Administrationの略、アメリカ食品医薬品局)に「薬と同じ成分を配合している栄養補助食品」として製薬会社から訴えられて、国と戦い勝訴した栄養補助食品のメーカーPHARMANEXという会社のお話はこれからの栄養補助食品の未来を変えていくとして、とても有名なお話を取り上げたいと思います。
PHARMANEXとは?
PHARMANEXのお話をするときに、忘れちゃいけない人は、マイケル・チャン博士です。
世界にある抗がん剤3種類を作り出した天才。
薬は国の認可を得て、市場に出るまでに5〜10年かかる。
これでは、人々を苦しめる病気を減らすという、僕の夢は叶えられない。
マイケル・チャン博士が、薬では成し遂げられないと、夢を託した栄養補助食品。
それがPHARMANEXです。
PHARMANEXについて詳しく解説してくれている動画があるので、こちらをご覧ください。
PHARMANEX誕生ストーリー
・ラジオDJが広めたコレスティン
・薬と訴えられたコレスティン
・PHARMANEX倒産危機
・PHARMANE裁判に勝利
・ラジオDJが広めたコレスティン
アメリカは、先にもお伝えしたようにサプリメント大国です。
ドラッグストアーに行くと大量にサプリメントが置いてあります。
PHARMANEXのサプリメントも最初は、ドラッグストアーに置いてありました。
しかし、沢山の商品に埋もれて、全く売れませんでした。
ラジオDJによってコレスティンは、爆発的な売り上げになりました。
当時、ラジオDJの方が、コレスティンを毎週のように紹介。
これを飲んだら、コレステロール値が下がった。
どんどん数値が良くなると、ラジオで伝えたことがきっかけで、コレスティンは全米に広がり爆発的な売り上げを記録しました。
・薬と訴えられたコレスティン
コレスティンの悲劇はここから始まりました。
ラジオDJの方の影響で、爆発的な売り上げを上げたコレスティン。
しかし、アメリカの製薬会社大手のメルク社に目をつけられ、「これは栄養補助食品ではない!成分を見たら薬と同じ成分が入っている」と訴えられてしまいました。
・PHARMANEX倒産危機
PHARMANEXはまだ始まったばかり、裁判中は主力製品のコレスティンを販売ができない。
売り上げを上げられなければ、会社は存続できません。
こんなときに、沢山の会社がPHARMANEXの可能性を感じ、大手企業が買収しようとしていました。
その中には、メルク社もいました。
PHARMANEXという会社が、薬の未来、栄養補助食品の未来を変えると、先見性のある会社ばかりが、買収にきました。
最終的に、Nu Skinと契約をしてNu Skinの一員となって現在もPHARMANEX製品の販売をしています。
・PHARMANE裁判に勝利
Nu Skinのおかげで存続ができ、長い戦いもついに終わりを迎えます。
なんと…
国に対して、勝訴。
薬としてではなく、日常生活にすぐに取り入れることができる、栄養補助食品として、販売することができることになりました。
当時、このニュースは沢山の番組に取り上げられました。
それだけ、この裁判は栄養補助食品の未来を変えるとして、アメリカでも注目をされていました。
当時のニュースの映像をまとめたのでご覧ください。
アメリカではこのコレスティンが、コレステロール低下剤として、沢山の健康をサポートしました。
Nu Skinとは?
創業者ブレイク・M・ローニー会長とお姉さんのネドラがキッチンで会話をしていたところからスタートしました。
「なんで私の肌に合う化粧品がないのかしら?」
ブレイクローニー会長が、化粧品を大学の研究室に持って行って調べたところ、ほとんどの化粧品が、肌に有害な成分や、アルコールなどの増量剤でできている事が判明。
「あなたにとっていいものだけを」
肌にいい成分だけで化粧品を作ろうと誕生したのがNu Skinという会社です。
Nu Skinと一緒になった理由
Nu Skinのビジネスモデルはダイレクトセリングです。
メーカーから消費者へ直接届けるという、ビジネスモデルで、Nu Skinと消費者を繋ぐ、ブランドメンバーの方にPHARMANEXの想いも一緒に届けてもらいたい!
そんな想いを込めて、Nu Skinの一員となりました。
コレスティンとは?
製品紹介
脂肪分の多い食事を好まれる方へ
栄養学的有用性が高い100 %天然の紅麹菌モナスカスパーピュレウスを良質の米に加え、天然発酵させた酵母から生まれたサプリメント。栄養が偏りがちの方、中高年の方などにお勧めします。
(名称: 紅麹加工食品)
以上
コレスティンのご紹介をしてきました。
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このブログでは、25歳から始めるダイレクトセリングの情報や、お金、投資、節約、ビジネスの成功哲学についてお伝えしていきます。
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